明学生インタビューでは、大学での取り組みにフォーカスして、記事を書いていきます！
第一弾は、落合純平さん（法律学科 4年）に、前川がインタビューしました！
2017年度入学。法学部法律学科。
2019年度ミスター明学に出場し、準グランプリを受賞。
その後、MR OF MR CAMPUSに出場するために、今まで続けてきたテニス部を辞めた落合さん。準グランプリを受賞し、全大学生の中でNo２に輝く。
（写真左：落合さん）
今回は、ミスターコンについてはもちろん、活動を通して、どのように変わったのか？について聞いていきたいと思います！
早速ですが、『なぜミスター明学に立候補したんですか？』
もともと１年生の頃から面白そうだと興味はあったものの、部活に入ってたから厳しいかなと思っていた時に、『「けん玉部」を有名にするためにも出てくれないか』と仲のいい友人から、後押しされました。（笑）
（https://gakuseikoujyou.com/kendama/）
―なるほど（笑）、友人の期待に応えようしたわけですね！
実際に出てみた感想は、どうでしたか？
本当に出て良かったなと思いました！
色んな人から応援してもらって、周りの人に支えられているのが改めて実感できたと同時に撮影したり、ラジオやイベントに出たり、出てなかったら経験できなかったことばかりで刺激的な毎日でした！
そして、何より新しい出会いがあって、仲良くなった人もいて、交友関係も広がりました！
今までしたことない経験ができたのは、すごく刺激になりますよね！
そんな中で大変だったことは、何かありましたか？
1番大変だったのは、ショールームの配信です！
イベント期間は、配信を１週間、朝から晩まで続けなきゃいけなくて、家から出れないので、自分の時間がなかったのが大変でした。
朝６時から夜中の１時まで配信していたので、睡眠時間がなくてあの時は、本当にしんどかったです。今となっては、いい思い出ですが。（笑）
それだけハードな中で、続けられた理由は、何かありますか？
ミスターの活動を続けていく中で、応援してくれる人が増えていって、その人たちの期待に応えたいなと思い、続けられました！
そして、ミスター明学で準グランプリになった時も、沢山の人が応援していてくれていたのに、悔しくて、MR OF MRに出ようと思いました。
その後、MR OF MRにも出場されて、見事準グランプリに選ばれてすごいですね！
ミスターの取り組みを通して、何か変わったことはありますか？
今まではテニスしかやってこなかったですが、この活動を通して、夢中になれるものを新たに見つけられました。
『新しいことに挑戦するとこんなに刺激的で面白いんだと気づきました！』
ーMR OF MRに出場する前に、続けていたテニス部も辞めたんですもんね。
その決断はすごいですね。そこまでの覚悟をもって取り組めた理由は、ありますか？
ミスターコンの活動を通して、見える世界が広がったことが大きかったです。
夢中になれるものを見つけれたり、努力してきたことが評価されたり、自信に繋がりました！
やってきたことが認められた瞬間って確かに自信に繋がりますよね！
ミスターコンの活動を通して、自信がついた落合さんですが、自分に自信が持てない人たちや後輩達にメッセージをお願いします！
失敗を恐れずに、新しいことに挑戦してほしいです。
自分は、テニスばかりやっていて、3年生になって違う分野で挑戦してみました。
大変なこともありましたが、初めての経験を沢山できて、すごく充実した日々を送くれましたし、やり遂げたことで自信を持てました！
『時間がある大学のうちにどんどん新しいことに挑戦してほしいと思います！』
ーあとがき
落合さんとは、オンラインでのインタビューになってしまいましたが、終始穏やかな雰囲気で行わせて頂きました！
私が、特に印象に残ってるのは、MR OF MRのために、テニス部を辞めた話です。
口調は優しかったですが、「絶対にやりきるんだ」という決意が言葉の重みとして表れていました。
挑戦している人は、輝いていてかっこいいなと改めて感じました！
『大学って自分から行動しなければ、当然ですが何も提供してくれませんし、居心地のいい環境を作り出しがちなので、周りに流されずに新しいことに挑戦して、色々な経験をしてほしいなと思います！』
私は、挑戦するたびに、見える景色が少しずつ変わっていき、成長を実感すると共に、自信に繋がっています。
今回は、『新しいことに挑戦した先に、あったモノとは？』というテーマで書かせてもらいました！シリーズ化していくので、次回以降もお楽しみに！
※写真提供 落合さん
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