明学生インタビュー『何かに挑戦する勇気』

コラム

こんにちは、明学ナビです。今回の明学生インタビューでは、大学の取り組みにフォーカスして、記事を書いていきます。第2弾は、佐藤那奈さん(国際学科2年)に、橘田がインタビューしました。

プロフィール

名前;佐藤那奈さん
明治学院大学国際学部国際学科2年
2019年明治学院ミスコンテストに出場
ミス明学(グランプリ)に選ばれました。
今回は、ミス明学についてはもちろん、活動に通して、どのように変わったの
か?についても詳しく聞いていこうと思います。

ミスコンに出場しようと思った理由を教えてください

運営の方に声をかけて頂いたことがきっかけになったのですが、最初は漠然と絶対に無理だと思っていたのでお断りしようと思っていました。でもそのことを親友に相談した時に、「そんなチャンス次あるかなんてわかんないよ」と背中を押されて出場を決めました。

当時1年生で、ミスコンに出場したと思うのですが、何か不安なことはありましたか

ひとり暮らしが始まったばかりだったので、生活と大学の勉強と両立できるか、とても不安でした。

実際にミスコンに出場した感想を教えてください

自分かが思っていた以上に沢山の方に応援して頂いて、改めて家族や友達など周りの方々の存在の大きさを感じました。
またミスコンと聞くとギスギスしているイメージがあるかと思うのですが、ファイナリストとして一緒に活動していた先輩方や運営の広告研究会の方々がとても優しくてユニークな方ばかりでミスコン期間中はとても充実していて楽
しかったです!

ミスコンに出場して、一番大変だったことは何ですか?

期間中はTwitterやInstagramを開設していて、元々SNSが得意ではなかったので、1番苦戦しました。毎日投稿していたので写真がなかったり、コメントを返すのに2、3時間かかってしまったり、あとはライブ配信も行っていて慣れないことだったので大変でした。

ミスコン出場を通して何か変わったことはありますか?

今までは誰かの目を気にしてできなかったことかも自分に自信が持てるようになって、ありのままの姿でいられるようになりました。あとは周りの方々の存在の大切さに気づくことが出来て、応援してくれた方に恩返しできるように行動しています!

現在の明学生や今後、明学生になる学生にメッセージをお願いします。

私が言える事は少ないですが、明治学院のミスコンに参加できたことはとても貴重な経験で一生の財産です。ミスコン期間中は大変で辛いこともありましたが、友達が支えてくれたお陰で最後まで頑張れました!明学で出来た友達は偉大な存在です。

あとがき

さて、いかがだったでしょうか。今回、佐藤さんとは、筆談でのインタビューになってしまいましたが、とても有意義なものになりました。1年生でのミスコン出場は、どの学年よりも不安と、周りからのプレッシャーに苦労したと思います。それにも関わらず、自分らしさを忘れず、 向上心を持って 努力したからこそ、グランプリという結果が得られたのではないでしょうか。私が、 特に印象に残っているのは、自分に自信が持てたという話です。自分に自信が持てるきっかけになったミスコンの存在は、生涯忘れられない経験になったのだろうなと思いました。このインタビューを通して、見てくださる読者の皆さんに、何かチャレンジする勇気をお届けできたら、明学ナビとしても嬉しく思います。ぜひ、何事にもチャレンジすることを忘れないでくださいね。*写真提供 佐藤さん

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