こんにちは谷本です。
大学に入ると多くの学生が経験する『アルバイト』
ただ、『アルバイトの数が多すぎてどのバイトにしたらいいのかわからない。』『どんなバイトが自分に合ってるのかわからない。』そんな学生が多いと思います。
前回の記事でいろんなバイトを紹介してきたので、この記事では『珍しいバイト』『大学生が意外と知らないバイト』を紹介していこうと思います。この記事を書いている僕自身が体験したバイトなので信憑性はあり。
早速結論から言うと、『長期実践型インターンシップ』です。
長期型実践のインターンシップでインターン生として働く
数ヶ月から長い人だと数年間、企業の一員として実際の業務を行うのが長期型実践インターンシップです。
みなさんが思っている『インターン』と言うのは『1day インターン』であったり『2week インターン』だと思いますが、それらのインターンではほとんどが無給であり、経験を積むことは難しいと思います。今回話したいのは『長期的なインターン』のことであり、ほとんどが有給です。
長期型実践インターンってどんな職業があるのか
長期型実践インターンで多いのは『ベンチャー企業』。実際に僕がインターンをしていた会社もベンチャー企業でした。
インターンシップの職種として多いのは以下の4つですね
・広告/広報インターン(マーケティング・ライティングなど)
・エンジニアインターン(アプリ開発・web制作など)
・動画編集インターン(動画編集・撮影など)
僕の感覚的に最も多いのが営業インターンと広報インターンですね。それぞれどんな仕事をするのか僕の知る限りの範囲でお伝えします
スキルがなくても募集しているインターンシップがほとんどです。
メリット
メリットは自分の中でたくさんありますが主に以下の3つ
・社会人として働く経験が得られる
・コミュニティーが広がる
スキルが身に付くのは圧倒的なメリットですね。大学でたくさんのことを学びたくさんの知識を身につけていくと思いますが、その知識を実践使うことで実践的なスキルを身につけることができます。例えば、プログラミングを学ぶ学生であればその知識を使って実際の仕事で使うことによって、さらにスキルが磨かれます。
その他にも、社会人と共に働くことで『大人の常識』であったり『礼儀』など、卒業後新社会人として働く際に教わることを学生のうちに取得できるのはかなり大きな成長につながるはずです。
デメリット
・東京都内であることが多い
デメリットとして一番は『忙しい』です。基本的に週3回以上の出勤がほとんどで、大きな仕事を任させると週5回の出勤になってしまう場合もあります。『インターン生として入る前に週何回入れるか確認しておくことをオススメします』
方法
インターン生として働くにはいくつか方法がありますが基本的にはwantedlyであったりInfraというアプリで応募する形になります。僕の場合はちょっと特殊で、大人の方に紹介してもらったのですがこれは稀なケースなので『アプリをダウンロード』するか『長気インターン』で応募することをオススメします。
みなさんが大学で何がしたいか、どういったスキルを身につけたいのかによってバイトを選んでみてください!!有意義な大学生活を過ごすことを願っております
コメント