大学の授業は本当に自由『ノートの取り方』

コラム

こんにちは、法政大学3年の谷本守です。

みなさん、高校の授業は何で板書していましたか?
ほとんどの高校生がノートで板書していたかと思います。

大学では、いろんなノートの取り方、大きく言えば『授業の受け方』があります
今日は大学に入る前に、知っておきたいノートの取り方3つ紹介します。

ノートの取り方

大学でのノートの取り方は3つ。

・紙ノート
・Ipad
・PC

それぞれ、見ていきましょう。

紙ノート

紙ノートは小学、中学、高校と長い間使っていたものなので馴染み深いと思います、

ただ、僕自身大学に入って驚いたのは、『ノートの取り方がみんな違う』ということ。

僕が実際に大学に入って驚いたノートの取り方が『コーネル式ノート』というものです。これは、『キーワードエリア』『ノートエリア』『サマリーエリア』に分けてのとを取り手法です。

・『ノートエリア』→番所に書いてあることを書き留める
・『キーワードエリア』→要点・学習のヒントを書き留める
・『サマリーエリア』→最後に自分で授業のまとめを書く
こんな感じですね。結構この方法でノートをとっている学生が多くてびっくりしたので、大学でノートを取る際は試してみてください。

Ipad

『Ipadでノートを取る』ことは高校ではなかなかいないんじゃないですか?

大学では、クラスに10人ほどはIpadでノートをとっている学生がいました。その中の1人が僕です笑

大学2年生の頃から、ipadでノートを取り始めましたが『まじで、最強です』

Ipadでノートを取り利点は以下の3つです。

・カバンがすっきり
・手が疲れない
・PDFにそのまま書き込める
詳しく解説していきます。
僕の大学では、学校のホームページに掲載されているPDFをコピーして、それを使って、授業を進めることがほとんどです。そのため、コピーダイヤコピーする手間がかかります。しかし、IpadではPDFファイルを取り込み、そこに直接書き込めるのでポピーの手間や紙の管理などが省けます。
大学では、配られるプリントの量が半端なく多いので『プリントをなくしやすい学生』にはめっちゃオススメ。

pc

最後にPCです。これは、僕の周りでは使っている学生はほとんどいないです(多分、理系ではpcで授業を受けることはほとんどないと思います)

授業にpcをノート代わりにするのはおそらく文系の学生が多いんじゃないでしょうか?

pcで板書する利点は以下の3つ

・黒板を写すスピードは早い
・共有できる
・ファイルの保存が可能
pcでノートを取るほうが、手書きと比べて数倍の速さで文字を書き込めます。先生の言葉を一語一句書き留めようとするのであればpcの方がいいかもしれません。
また、自分の書いたノートを友達や先生に共有できたり、授業で配られるファイルをPC1台で全て保存することができるので、荷物の量はかなり少なく済ませます。
以上が、『大学での板書の取り方』でした。
大学生に対して、より良い学生生活を送れるようこのサイトでは学生に必要な情報を発信していきます。
次回のコラムは『大学で必要なノートPCの選び方』です。

 

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